1 経費報告今回の総収支については、別途収支報告書を参照されたい。
基本的にほぼ当初予算どおりの収支結果となり、経費の面でも今回の演奏旅行は成功をおさめたといってよい。
すなわち、各助成金もほぼ決定どおり交付され、米国側経費も事前にCSO側と確認調整した金額を若干超えるにとどまり、予備費で充分まかなえるものであった。
こうした結果になった背景として、米国側ボランティアによる支援が非常に大きかったことが挙げられる。
具体的には、市内移動(練習場〜ホテル間、その他観光地への移動など)への車両の提供(運転も)、楽器運搬、各種トラブル対応、携帯電話の提供などなど金額に換算したら莫大なものとなったと思われる。さらに、ご自分の仕事の時間を割いてこうした支援をしてくださったことに対し、本当に心からお礼を申しあげなければならない。なお、札フィルでは、こうした献身的な活動に少しでも感謝の気持を伝えられればと、支援いただいた方々に感謝状(団長直筆)と演奏会記念のCDを後日お贈りした。
2 CD・写真
当日の演奏の模様は、アメリカ側で録音され、マスターテープが贈られた。
札フィルとしては、帰国後早速テープをもとに、CDを作成した。CD作成は、毎回演奏会のCD化をおこなっているチューバ奏者の木村が担当。ジャケットに両姉妹都市の花をあしらった大変美麗な2枚組CDが出来あがった。このCDは団内で販売され、さらにはポートランド、札幌両市の関係者にも贈呈させていただいた。一方、写真については、残念ながら、公式の演奏会写真等がなく、各自が撮影したスナップがそれに代わるものとなった。ただし、その枚数は1,000枚を超えると思われ、その中から選んだ写真を、CDと共にポートランド側関係者にも送付した。
なお、このほかに、合同演奏会当日のプログラムがポートランド側で作成され、当日我々にも配られた。