長い1日目
13:00JAL団体受付前集合
集合時間前にハカセ(仮称)から電話。「JRがポイント故障のため遅れる」。15分ほど遅れて到着。妙に軽装である(爆)各自チェックインを済ませて団体待合室へ。
団体待合室で旅行代理店の方の説明。今回の旅行の添乗員は深海魚さん(仮名、写真)。その後、JALで成田空港まで移動。移動中の機内放送(なんていうんだっけ?ポップスとか、落語とかあるやつ)の中に、「キッズ」というのがあって、 デューク・エイセス の歌詞付きくるみ割り人形や、由紀さおり・安田祥子 のトルコ行進曲が笑えた。
成田空港に着いてから出国手続きをした後、少し時間があったので自由時間。そんなに時間があるほどでもなかったのでうろうろしたり他の団員としゃべって過ごした。集合時間が近づくにつれ徐々に団員が集まってきたが、2名が集まってこない。携帯で呼び出したところ、そば(記憶が不鮮明なため不確定)を食べていたそうで、しかもその二人は集合時間を人から間違って教えられていたらしく、集合時間を30分間違っていたらしい。
いよいよ出国。私は海外旅行が初めてで、アメリカン・エアライン(以下A・A)に乗ったのだが、日本ならスチュワーデスがいるところがA・Aでは乗務員に男性がいるのには驚いた。話には聞いてはいたがドリンク&酒飲み放題!といっても飛行機の中じゃそんなに飲めないけど。とりあえず食前にビール一杯。その後、夕飯の機内食を食べたが、まあそんなにう まいもんじゃない。デザートに付いてたタルトが激甘で、半分口にしたところでのこした。周りをみると、・・・やっぱりね(爆)
個々のシートにディスプレイが付いていて、映画などを楽しめるようになっているのだが、Oかもとさんのシートのディスプレイが壊れていたらしく、席を後ろの一列まるまる空いている席に移動した。しばらくすると、そこに集まってUNOをやっていた。そこで負けまくってたのはなにを隠そうOかもとさん(爆)
アンジェ(呼称)が、布団にくるまって、おでこにねつさまシートを貼っていた。どうやら、前の日に風邪を引いたらしい。彼女は次の日にはよくなっていた。
食後にもビールを飲み、通路を挟んだ隣のHさんから日本酒を半分いただいた。気持ちよくなったところで就寝時間。しかし、座って寝るのはやはり寝づらい。やっぱり横になって寝たいよね、ということで(意味不明)Oかもとさんの横一列空いたシートを強奪(爆)そこそこ寝れました。
飛行機内ではやっぱり寝れない人もいたようで、「やられてる」人がちらほら。にゃんこは就寝中に隣のハカセのエルボーを食らったらしい。合掌。
そんなにうまいもんじゃない朝食を食べて、シアトル空港着。飛行機内で寝てアメリカに着くと朝なので時差ぼけにならなくていい。でもまだ11月1日朝というのは変な気分である。日本での11月1日朝はまだ札幌にいたのだから。
飛行機を降りる前にアナウンスが入った。最初は英語で何か言っていたが次に日本語でアナウンスが入った。「ぴよき(仮名)様、・・・」乗務員に呼び出された。あとでなにがあったのか聞いてみたら、どうやら成田空港に携帯電話を忘れてきたらしい(爆)でも、拾ってもらえてよかったね。
入国審査をするところに、日本語と英語をごちゃ混ぜにしてしゃべるやたらうるさいおばちゃんがいた。問題なのは、おばちゃんが言おうとしてることが完全には私たちに伝わらず、おばちゃんの言うとおりに行動してるにも関わらず怒られるという(苦笑)入国審査はみなさんつつがなく通過していたのだが、その出口付近でS女史が「あの」おばちゃんに捕まっていた!結構しつこく何か言われていたようだが、あとで聞いてみると「団長の荷物の扱い方が危なっかしい、あれじゃ荷物をとられるのでちゃんとみてて!」という内容のものだったらしい。そのときは、「おばちゃんの取り越し苦労だよ」と思っていたが・・・。
そのあと、スーツケースを受け取り、並んでいると、ハカセと団長が荷物を開いて何かを探しているようだ。またハカセが何かなくしたのかと思って行ってみると、「荷物の半券をなくした」とのこと。この時初めて知ったのだが、アメリカでは日本と違って荷物の半券はなくてもいいそうで、ハカセは事なきを得たのだが、これって逆に危なくない?自分の荷物じゃなくても持っていけるんだよ(爆)それにしてもこのとき、荷物を開いてるハカセと団長のシルエットがよく似ていると評判だったな(笑)
並んでいた先ではまた関門があって、そこでは「食べ物を持っているか」というような内容を聞かれるようだった(記憶不鮮明)。「No」と答えればいいと言うことだったのでそのまま通過。でた先でまた荷物を預けて、最後の関門通過。といっても、金属探知器と手荷物X線検査なのだが。関門の近くには、迷彩服を着た人たちが立っていて、厳重な警戒ぶりが伺える。やっぱりテロ後のアメリカなんだなと思った一瞬であった(この日の2,3日前に、ニュースで「1週間以内にまたテロが起こる可能性がある」と報道されたばかり、その割にはこの集団はのんきな集団である(爆))。
最後の関門をでたところに休憩スペースがあって、全員そろうまでそこで休憩。飛行機の長旅とあって、みなさん疲労気味である。シアトルからポートランドまでバスで移動するのだが、そのバスガイドさんがわざわざ迎えにきてくれていた。全員そろったところで、移動開始。エレベーターの入り口のようなところまで移動したが、それは実は飛行場内を走る地下鉄の入り口であった。飛行場内を地下鉄が走ってることにも驚いたが、むしろこの入り口が地下鉄の入り口なのか?ということのほうにびっくりした。
地下鉄を降りて、エスカレーターを上って、荷物受取所に到着。各自スーツケースを受け取り、その先の休憩所へ。ここで、事件発生!団長が手荷物をどこかに忘れてきたらしい!!これは大変だということで、団長ほか数名と来た道を戻っていった。入国審査のおばちゃんの忠告通りになってしまうか?
貨物扱いにした大型楽器(私のTubaを含む)がなかなかこないので焦っていると、人がやってきて、「あっちにある」ということなので受け取りに行く。無事回収して戻ると、なぜか一同騒然としている。なんと、Hさんのカバンが盗まれたらしい!みんながいた中での犯行に一同驚きを隠せない。そのカバンの中にはお金やパスポート他必要なものが一通りはいってたようで、Hさんはとても困惑してる。我々がポートランドに行く前日に3名の先発隊がいるのだが、そのうちの一人の携帯電話をアメリカでも使えるようにしてあって、こちらの集団の中にも携帯電話をアメリカで使えるようにしてある人がいたので、連絡を取って、ポートランド総領事で何とかしてもらえるかどうか聞いてもらうことになった。その間に、インフォメーションに話を聞いてもらったりしていた。本来なら、パスポートがないということで強制送還ということになるらしい(あたりまえといえばあたりまえ)のだが、ポートランド総領事がパスポートを再発行してくれることになったので、とりあえずみんなと一緒に行動できるようになった。このあたりの話は記憶が曖昧なので誰か説明できる人募集(爆)
その間に、団長他が戻ってきた。手荷物は無事見つかったようだ。最後の関門をでたところの休憩スペースに忘れてきたらしい。
先行部隊からの連絡で、3時半までにホテルに到着しなければならないらしいのでシアトル空港を12時に出発。バスの運転手のレイモンドは日本に住んでいたこともあるそうで流暢な日本語を話す。しかもおもしろい。バスガイドの?さんも日本語を話すがレイモンドの方がうまい。バスガイドさんはシアトルやポートランドのことをいろいろ詳しく説明してくれたが長旅の疲れで寝ている人が多かった。
途中、昼食を買うために、「Mega Foods」というでかいスーパーに寄った。アメリカのスーパーの広さはテレビでは見てたのだが、ほんとに広い。たくさんものがあるし、一つ一つのボリュームもでかい。4リットルの牛乳とかあるんだもん。何日で消費するんだろ?
とりあえずお手軽にサンドイッチを買ってきて食べた。ハカセがフライドチキンのようなものを購入した。店の人に電子レンジで温めてもらうよう交渉していたが「おまえのうちで温めろ」と言われて温めてもらえなかったようだ。このときハカセはフライドチキンを食べなかった。これがのちに悲劇を引き起こす・・・。レイモンドの高速運行により、予定時間より早くポートランドに到着した。到着したのを先発隊に連絡すると、「3時半ちょうどにホテルに着くよう調整して欲しい」との指示。聖歌隊が来るとのことでとりあえずホテルの手前で待機する事にした。バスでホテル付近を移動していると、先発隊の3人が歩いていたので呼び止めて合流した。
時間になったのでホテルに移動。現地の方々の歓迎を受ける。広い部屋に案内された。すると、白いスーツを着た6人の紳士が現れた。彼らは「ロザリアン」。某地域限定ヒーローではない(意味不明)。ポートランド市を公式訪問する個人、団体に対し、市としての歓迎の気持をあらわし、セレモニーをおこなう 方々である(ポートランド演奏旅行報告書より)。本来はポートランド空港でセレモニーを行うらしいが、我々がシアトルからバス移動でホテルに来ると言うことでホテルでの歓迎式となったようである。歓迎の言葉のあと、訪問者の代表(中田氏)に対し、歓迎の銘盤が手渡された。
ちょっと時間があったので周りを散歩。この時期のポートランドは雨が多いらしく、この日も雨が降っていた。ポートランドの町はとてもきれいでいいね。信号が変わるのがやたら速くてびっくりしたけど。渡り始めたらもう点滅してるからね。市役所の前で札幌市職員&旭川市職員の記念撮影(爆)
夕方、ホテルのレストランを借りて姉妹都市協会主催の歓迎会が開催された(この辺は演奏旅行報告書と重複するでし)。 このとき、通訳の方2名のうち、自称ポートランドの歩くイエローページという原田さんというかたがいて、彼女はほんとにいろんなことを知っている才女なのだが、ミーティング後、ハカセが早速どこで楽譜を購入できるか聞いていた。
ミーティング後、ホテルのレストランで夕食をとった。アメリカに来た からとりあえずステーキだろ、ということで私とハカセはニューヨークステーキ、ぴよきはテリヤキ?立川のはなんだっけ?と、コロナビールを飲んだ。ここででてきたステーキは日本でみるのと変わらないものだった。味はまあまあか?ぴよきが食べてたのは結構くどかったような気がする。う〜ん、アメリカ!立川のは結構おいしかった。 頼んだビールが、レモンの絞り汁を入れて飲むようになっていたのだがこれがうまかった!他のテーブルでは、サラダを頼んだところがあったのだが、なんとボール一杯のサラダがやってきた! さすがアメリカ、サラダもビッグサイズだ!
夕食後、部屋に戻ってテレビをつけると、なんと「ポケモン」が放送されているではないか!しかも英語吹き替えで!何言ってるかわからないけどとりあえずみる(爆)まあ、アニメなんてみてればだいたい何やってるかわかるんだけどねぇ。
近所にスーパーとコンビニがあるそうで場所を知るためのスーパー&コンビニツアーが催された。「SafeWay」というスーパーに行って来たがこのスーパーもでかい。でもこのスーパーにはサッポロビールが販売されていて、のちのちとても重宝した(爆)。このスーパーには、 トムとジェリーの出てくるようなでかいステーキ肉もあった。アニメではみていたけど、ほんとにあんなステーキ肉があるんだね!
スーパーから帰ってきたあと、ちょっと休んでからハカセ部屋で宴会。姉妹都市協会歓迎会の時に一人一本もらったオレゴンワインを飲みつつ、わいわいやっていた。細かいことは酔っぱらいにつき不明(爆)このとき、ハカセが昼間に買っていたフライドチキンを食べていた。私も食べようかどうしようか迷ったが、結局食べなかった。オレゴンワインはうまかった。不良中年がちょっと暴れていたようだが、これについては秘密にしておこう(爆)
こうして長い一日が終わった。